2007年12月10日

薬剤の副作用

イソジンガーグルは、有益細菌である口腔常在菌まで除菌してしまいます。

マウスウォッシュには、有害物質のポリエチレングリコールや湿潤剤、防腐剤が

含まれていますので、好ましくありません。

歯磨き成分の界面活性剤は、高齢者の味蕾細胞を破壊して

味覚を鈍麻させてしまいます。

そこで登場

なんといっても緑茶は、数百年間事故のない、伝統的な安全な食品なのですから

緑茶の成分の中には、エピガロカテキンガレードというものが有ります。

これには、殺菌作用、抗酸化作用、生体調節作用が有ります。

誰もが年をとれば、免疫力、抗酸化力、生体調節機能が低下します。

細菌の入り口で有る口腔を清潔に保つことは、とても大事なことなのです。

お年寄りは、お口をきれいにすると元気がでます。

Posted by 茶博士 at 17:17│Comments(0)
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