2011年11月01日

放射能

よく発表されている 言葉

「人体に影響がない程度」   「全く影響がない」

は、まっかなウソ

放射線は少ない被ばくでもDNAや分子結合を切断し破壊する。

遺伝子に障害を与えガンを起こす放射線は、いかに低い線量でも障害がゼロにならない。

放射線に「閾値(しきいち)」ははい。

人体に影響しない放射線被ばくは存在しない。

暫定規制値以下だからと言って安全が保障されるわけではない。

  

Posted by 茶博士 at 20:04Comments(0)

2011年10月19日

お茶の健康機能

「手もみ茶」に含まれる 天然型カテキン、葉緑素等は

口中ばい菌、細菌、ウイルスの処理に優れている。

茶成分は多くの病原性微生物に作用するが、

乳酸菌には作用しない。

反対に、各人固有の乳酸菌を増やす効果がある。

また、血糖を正常に保つことができる。
  

Posted by 茶博士 at 19:10Comments(0)

2011年09月24日

放射能と緑茶

原発擁護派は放射能のしきい値(境界値)以下は安全と

発表しているが、世界の多くの人は境界値を認めていない。

政府は50ベクレル以下をゼロとしている。


福島県産野菜は500ベクレル以下は安全として出荷している。



外部被ばく より 内部被ばく は恐ろしい。

  

Posted by 茶博士 at 18:04Comments(0)

2011年09月06日

火入れ

一般の煎茶は火入れ焙煎するので、香りが良くおいしいお茶になります。

しかし、身体に良い成分(カテキン・ビタミン類・茶多糖類)は熱変異したり、

消滅したりして無くなってしまいます。

火入れをしないと香ばしい香りは出てきません。

身体に良いか、おいしいか。  

皆さんどちらを選択します?
  

Posted by 茶博士 at 18:15Comments(0)

2011年08月13日

放射能

福島の原発事故以来放射能被爆が問題になっています。

瓦礫の処分にも頭を痛めているようです。

ところで、静岡も"お茶の放射能問題"で大騒ぎしましたが、

放射能が含まれていたお茶の処分はどうなったのでしょうか。

お茶の木の処分は? 

刈り取って畑に敷いた。との話も聞きますが、どなたかご存知ないでしょうか?

京都の送り火でも陸前高田市の松明を使う、使わないでゴタゴタしていますね。

「東北を応援しよう」 としていますが、放射能の問題は簡単ではない。
  

Posted by 茶博士 at 14:19Comments(0)

2010年06月14日

お茶の変質

緑茶の賞味期限はどのくらいかご存知ですか?

荒茶は6ヶ月で必ず変質します。

貯蔵茶・越年在庫茶は、変質異臭の除去のため必ず

焙煎し混合され商品化されます。

焙煎すると茶葉の本来持っている健康機能に良い成分が消滅してしまいます。

製造から半年以内に飲みましょう。  

Posted by 茶博士 at 19:22Comments(0)

2010年04月05日

お茶で健康

お茶の効能はたくさんあります。

その1

葉緑素(クロロフィル)

口臭予防、血糖値低下を促進 する効果があります。

ただし、葉緑素は60℃以上で成分変化してしまうので、

沸騰後の湯を60℃くらいまで冷まして 3~4分浸出すると良いでしょう。
  

Posted by 茶博士 at 11:32Comments(0)

2009年09月29日

嗜好品としてのお茶

栄養摂取を目的とせず、

香味や刺激を得るための飲食物を嗜好飲料と呼びます。

健康機能があるお茶は別物で、

原料が同じでも製法が違います。

ペットボトル茶や焙煎香を楽しむほうじ茶、薬草類の混合物を焙煎したお茶は、

水分補給と嗜好を満たしますが、健康機能を証明する科学的根拠はありません
  

Posted by 茶博士 at 15:14Comments(0)

2009年09月07日

インフルエンザ Ⅱ

インフルエンザ予防に ”うがい” ”手洗い” が有効とされています。

抗菌作用のある天然型カテキンが豊富に含まれるお茶を

錠剤にしたものがあります。

これを口の中で溶かしてウィルス予防するのも効果があります。

(ちょっと苦いですが)



詳細はこちら

  

Posted by 茶博士 at 10:33Comments(0)

2009年08月29日

カテキン

「カテキン」は80度から変質してしまいます。

深蒸し茶」は高温(100度前後)で150秒から250秒蒸します。

ですから「カテキン」は「本来のカテキン」ではなくなってしまいます。

これには「抗ウィルス作用」「抗菌作用」は望めません。

製造時に「カテキン」を変質させないで「お茶」を作らなければダメです。

下記にヒントがあります。


カテキンリッチのティーアップ

気になる方はご覧下さい。


  

Posted by 茶博士 at 17:59Comments(1)

2009年08月28日

新型インフルエンザ

暑い 夏なのに

寒い季節に流行る「新型インフルエンザ」が猛威を奮っています。

皆さんはどのように対処していますか?

手洗い、うがい、マスク が手軽に出来る防御ですね!

緑茶の「カテキン」が ウイルス作用 抗菌作用 として有効なことをご存知でしょうか。

静岡県立大学薬学部の研究でも予防効果が実証されたとのことです。

(静岡新聞8月6日 朝刊 7ページ)

ただしこの「カテキン」お茶ならどんなお茶にも含まれているのか

というと、否。有効なカテキンは「天然型エピカテキン」 と言われるものです。

高温処理したお茶の「カテキン」は熱変異していて

上記作用に効果をしめす科学的根拠はありません。

ではどうすれば・・・。  

                        次回に  

Posted by 茶博士 at 16:20Comments(1)

2008年10月15日

緑茶カテキン



10月12日(日)の静岡新聞に左記記事が掲載されていました。



緑茶に含まれる "カテキン" が体に良い効果をもたらす事が、臨床試験で実証された

という 記事です。

ポリープの再発予防に効果があったようです。

やはり

お茶 は健康に良いんだ。

もっと お茶 飲みましょう。

ただし カテキン がしっかり含まれている お茶を。  

Posted by 茶博士 at 18:34Comments(0)

2008年09月20日

夏のお茶



夏は冷たいお茶がいいですね。

ペットボトルに冷水と緑茶ティーバッグを入れ冷蔵庫で1晩冷やします。

冷たい冷茶の出来上がりです。

ティーアップのお茶は1日置いても変色しなくておいしく飲めます。

普通(深蒸し茶など)は茶色になってしまいますね。

それは 製造方法 に秘密があります。

製造年と製造場所が記載されていますから安心です。

中国産など他府県のものは入っていません。
  

Posted by 茶博士 at 15:00Comments(0)

2008年07月05日

静岡県のお茶

偽装がはびこる食品の世界の昨今をどうお考えでしょうか。

安心・安全なお茶を手に入れていますか。

生産地・生産年の表示は当たり前ですね。

さらに成分の含有量、農薬などの検査書などがついていたら、

申し分ないと思いませんか。

ティーアップのお茶を見てください


  

Posted by 茶博士 at 15:40Comments(0)

2008年05月31日

メタボリック

みなさん

   中高年の半分はメタボリック症候群 です。

   抗酸化食品である お茶 を積極的に活用しましょう。


天然成分が劣化・変質していないお茶の定量的な摂取が効果的です。

そんなお茶に興味のある方は こちら へ  

Posted by 茶博士 at 18:50Comments(0)

2008年04月01日

緑茶

お茶の賞味期限を知ってますか。

だいたい製造してから1年です。

ただし、開封しない状態で です。

(袋の中の空気を抜いたり、チッソガスを入れたりしてます)

しかし、開封してしまうと、すぐに酸化が始まってしまうので それほど持ちません。

冷蔵庫に入れてもダメです。

もっと長持ちする「お茶」があります。

http://www.teaup.jp

をご覧ください。
  

Posted by 茶博士 at 13:29Comments(0)

2008年02月28日

ペットボトル茶

ペットボトル茶は急須茶より30%薄くつくられ、

茶成分、香料、提味成分、添加物が原料です。

カテキン類は抽出・殺菌工程により熱異性化しているため、

健康効果に結びつく科学的論拠はありません。



  

Posted by 茶博士 at 21:07Comments(0)

2008年02月22日

緑茶効果

カテキンは多量に摂るよりも、健康維持の推奨量で十分な効果が得られます。

口臭除去には口中で溶かせばすぐに効果を実感出来ますが、食生活による

血液検査の数値が改善するまでは、ある程度の期間が必要です。

薬と同様、食品においても摂取の質と量とタイミングは大切です。



緑茶は数百年間 事故のない安全な食品です

カテキンリッチをどうぞお試しください
  

Posted by 茶博士 at 19:03Comments(0)

2008年02月10日

緑茶の有効成分

緑茶ポリサッカライドには血糖上昇抑制作用があることが確認されました。

しかし、緑茶ポリサッカライドは熱分解するため、湯出し茶では効果は得られません。

血液中の糖分との結びつきを考えると、水出しによる冷茶をお勧めします。

カテキンリッチのティーバッグで作るには、湯冷ましか水1リットルに10gを入れ

冷蔵庫に8時間以上入れておいてください。

(冷水の場合成分が溶け出すのに時間がかかります。)

もっと見るには www.teaup.jp  

Posted by 茶博士 at 15:19Comments(0)

2008年02月09日

安全性

カテキンリッチ茶は漢方薬製造技術を用いて作られています。

成分試験と農薬多成分一斉試験をロットごとに実施し、

安全性と品質確保に努めています。

健康に良いカテキンリッチ茶をどうぞ!

もっと見てみよう。  

Posted by 茶博士 at 16:16Comments(0)